本の読み方を考える

こんにちは。すきっとです。

本を読んで、読んで、読んできました。

そして、それが私の人生にあまり反映されていないことに

最近気づいてしまいました。

お金持ちになる方法をたくさん読んで勉強したのになってない。

仕事ができる人の本を読んだのに、できていない。

成功する本を読んだのに、成功していない。

なにを間違っていたのか、ずっと考えてます。

そして、一つの仮説が浮かびました。

本を活かせる人は、

自己否定をした上で、

本に答えを求めている

という仮説です。

つまり、自分の人生に

課題を持っていて、それを真剣に変えたいと願っていて

その答えを探して

本を読んでいる。ということです。

私に足りていなかったのは、そういう心構えだと思うのです。

この本を読んでいたら

いつの日か役に立つんじゃないかなー

とか

この本を読んでると、なんとなく自分ができる人だと感じられるから

読んでおこうかなー

そういう、甘えた読書をしてしまっていました。

今、気づけてよかったです。

本には、無限の可能性

価値があると思っています。

これからは、問題意識を持って

それを解決してくれる一助として

そして自分が見えていない視点を与えてくれるものとして

読書に邁進したいと考えています。