すきっとの世界

ミニマリストになりたい筆者の、小さな世界

エッセンシャル思考について考える

 

エッセンシャル思考はミニマリストと関係性がいい

 

時間を有効活用するにはエッセンシャル思考を取り入れる方がいい

 

 

エッセンシャル思考とはより少なくより良くを体現した言葉である

 

 

ミニマリストを目指す上では物だけではなく思考もシンプルにするそう言う必要がある

 

今日はキーボードが調子が悪いので Google の音声入力で記事を書いている

 

今のところ私の意図と文字の間違いや聞き間違いはない

 

知らない間にかなり機能が改善されているようだ

 

思考の力を高めて私なりの方針を持って毎日の時間を過ごすようにしたい

 

 

 

 

屋久島で感じたこと。

 

屋久島に行ったことはありますか?

 

屋久島は、鹿児島県の南に位置する

人口1万3000人ほどの島です。

 

先日、念願の縄文杉を見てきました。

 

縄文杉の樹齢は7000年とも言われ

年輪は、1年1mm。

 

100年でも10cmという壮大さです。

 

雄大な自然を見ていると

人の一生の儚さをひしひしと感じます。

 

話は変わりますが、

私が縄文杉を見ながら

ぼんやりと考えていたことは、

世の中には、

コントロールできることと、できないことがある。

ということです。

 

当たり前のようですが、これは大切な教えだと思います。

 

なぜなら、

コントロールできないことを

コントロールできると思い、

 

コントロールできることなのに、

コントロールできない。

 

そのようにに考えてしまっていることは

思いのほか多いのではないでしょうか。

 

例えば、

仕事を辞めること。

これは自分でコントロールすることができます。

 

例えば、

他人を変えること。

これは、コントロールできない問題です。

 

屋久島と、この考え方にどういう繋がりがあるのか

さっぱりわかりませんが

また、1日1日と向き合いたいと、そう感じています。

捨てて変わったこと。

 

学習机を捨てました。

 

大阪市の回収に依頼をかけて

1000円で捨てることができました。

 

この机は、私が小学生の頃から使っていたもので

思い入れがありました。

 

まだまだ使えるものではありましたし、

愛着があったので

捨てたいなと思いながらも

先延ばしにしてしまいました。

 

ここ最近のミニマル思考によって

思い切って捨てたわけですが

その理由を書き記しておきます。

 

・重たくて、持ち運びができないから。

 

昔ながらの学習机なので

かなり重量がありました。

頑丈なのはよかったですが、

その分移動に手間がかかります。

移動に手間がかかるものは、

なんだか自分の自由が束縛されている感覚になります。

 

・場所を取りすぎるから。

 

私の住まいは、7帖ほどの1Rなのですが

この学習机は、今の住まいには大きすぎました。

自分の部屋サイズに合う家具をもつことが大切だと思います。

 

これからも、大切にしてきたものを

手放すことも出てくるでしょう。

 

その都度、よくよく考えて

ものと向き合いたいものです。

自分の行動を振り返る

 

同じことを繰り返していないか?

 

そのことを意識することは大切だと思います。

 

私は、同じことを繰り返すことで、

多くの時間を無駄にしてきました。

 

繰り返す。という行為は、

「いいもの」と「悪いもの」があります。

 

「いい繰り返し」とは

自分のゴールから逆算して

日々、続けるべきことを

繰り返すことです。

 

そして

「悪い繰り返し」とは、

ほんとうは必要でないのに、

ただ、今までしてきたから

という理由で繰り返している。

 

そういう繰り返しをいいます。

 

これぞ、悪習というものですよね。

 

「悪い繰り返し」から脱却するためには

まずは、自分が毎日何を行っているかを把握することです。

 

そして、どの行動が成果を生んだのか

どの行動が成果を生まない行動なのか

棚卸しすることです。

 

自分を厳しく見つめることで

悪習から抜け出そうと思います。

大切なものを考える

 

大切なものはなにか?

 

私がこれまで大切にしてきたものは

それほど、大切なものではなかったのかもしれない。

 

そう思うと、なんだか時間を無駄にしてしまった気がしてくるが

正解にたどり着くのに、遠回りが避けられないことも

うすうすわかってきている。

 

人生が大切なものとして、

どのようにに人生を扱うのか?

 

それは、自分の時間を

どういう信念で

どのように使うのか

ということでないだろうか?

 

自分が大切にしたいことに

たくさんの時間を使うこと。

 

自分が大切にしたい人と

たくさんの時間を過ごすこと。

 

そういうことも、今後は意識したいと思う。

ものを大切にするということ

 

「ものを大切にすること」

とはどういうことか?

 

それは、

汚れても

破れても

「もの」を使い続けることではない。

 

自分の人生が限られたものであることを理解して

有限の人生を

どんな「もの」と過ごすのか

選択することではないだろうか?

 

両手で抱えきれないくらいの「もの」の中から

自分が大好きな「もの」を

そして

自分の人生を共に過ごすのにふさわしいと認めた「もの」を

選んでいくことではないだろうか?

 

ミニマリストの「もの」に対する姿勢はこれに近いと思う。

 

私が、ミニマリストが、生活様式ではなく

生き方を表していると感じるのは

こういった姿勢からである。

 

あなたにとって、

大切な「もの」はなんであろうか?

 

それは、限られた人生を共に過ごすのにふさわしいであろうか?

 

その「もの」は大切にできるか?

 

そういうことを考えながら

部屋を見渡してみると

 

いつもと違った景色が見えるかもしれない。

ペンを減らす

私は、文房具が大好きで

学生の頃は、文房具屋に行っては

気になったものを購入していました。

 

とくに好きな文具は、筆記用具です。

 

小学生の頃に、Dr.グリップが発売され

アルファゲル、クルトガ

いろいろな商品が登場しました。

 

小学生の私には、500円のシャープペンシルは高級品で

文房具屋で、何時間も

シャープペンシルほしいなー

と思いながら眺めていたものです。

 

中学生、高校生になり

いろいろな筆記用具を使ってきましたが

今は一つに落ち着きました。

 

DAKSの回転式ボールペンです。

 

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シンプルで、ほどよい重量感のある品です。

 

これは、いただいたものですが

私の好みにあっていて、ずっと使っています。

 

いつかは、モンブランのボールペンがほしいなー

と思っていますが

数万円するので、

小学生の頃と同じで、モンブランのHPをずっと眺めています 笑

 

筆記用具も、こだわりぬいた大切なものを

長く使っていきたいと思います。