すきっとの世界

ミニマリストになりたい筆者の、小さな世界

屋久島で感じたこと。

 

屋久島に行ったことはありますか?

 

屋久島は、鹿児島県の南に位置する

人口1万3000人ほどの島です。

 

先日、念願の縄文杉を見てきました。

 

縄文杉の樹齢は7000年とも言われ

年輪は、1年1mm。

 

100年でも10cmという壮大さです。

 

雄大な自然を見ていると

人の一生の儚さをひしひしと感じます。

 

話は変わりますが、

私が縄文杉を見ながら

ぼんやりと考えていたことは、

世の中には、

コントロールできることと、できないことがある。

ということです。

 

当たり前のようですが、これは大切な教えだと思います。

 

なぜなら、

コントロールできないことを

コントロールできると思い、

 

コントロールできることなのに、

コントロールできない。

 

そのようにに考えてしまっていることは

思いのほか多いのではないでしょうか。

 

例えば、

仕事を辞めること。

これは自分でコントロールすることができます。

 

例えば、

他人を変えること。

これは、コントロールできない問題です。

 

屋久島と、この考え方にどういう繋がりがあるのか

さっぱりわかりませんが

また、1日1日と向き合いたいと、そう感じています。